89号              

・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・ 】

目次  スフラーノからのお知らせ
               なんでこうなるの?? (フランスの祭日)   


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* スフラーノからのお知らせ *

ブルターニュにて有名なゲランド(GUERANDE)の自然海塩を販売しております。

この塩は海水を貯水池に取り入れ、太陽と風の作用によって採取された塩です。
各種ミネラル(ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム、)が豊富に含まれており
マイルドで溶けやすく、自然で独特な香りがします。

ゲランドの塩は塩辛い味はしません。
材料の味を引き立て、魚や肉、野菜の塩もみ、またどんなお料理にもあいます。
美味しいお塩を使うと、お料理の味もぐ〜んと変わってきますよ。
ぜひお試しください。


注: 誠に勝手ながら、6月24日から8月21日までお休みさせていただきます。
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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・

概要

フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。

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フランスの祭日


今日は我が家の子供達は、学校がお休みの子と通常通りに授業がある子に分かれました。
去年までは5月16日は祭日でしたが、今年から国の方針でこの祭日は無くなりました。
ただ国が決めたからといって、すぐに従わないのがフランス人。

学校の先生によっては去年どおりに今日はお休み、仕事が無い日ということで自分の受け持っているクラスを
休みにしてしまいます。
国が決めたことだからということで通常どおりに学校に来る先生のクラスは、授業があります。
子供達はもちろん学校が休みのほうがいいので、授業があるクラスの子は羨ましがっています。

ただ授業のあるクラスでも3分の一は来なかったようです。
家庭によっては例年どおり祭日ということで両親がいるところもあり、また一人が学校に行き他の子は
授業が無い、そのような家庭ではどの子もお休みさせたところがあるようです。
親子共々、朝寝坊ができますものね〜。
それでも授業は通常どおり、進められたようです。
うちはしっかりと行かせましたが・・・

こちらの学校は先生次第で授業があったり、無かったりします。
たとえばスト、ストに参加する先生のクラスは休み、ストに参加しない先生のクラスは通常どおりとなります。
親としては学校があるほうがいいのですが(そのほうが親にとっては楽ですもんね)、生徒にとっては
学校が無いほうがその分遊べるので、よかった〜ということになってしまいます。

ただこれも小学校のうちだけ。
中学になりあまり休みの多いクラスは、親、生徒自身が反対します。
授業が無いということはそれなりに勉強も遅れます。
学校を卒業する時はほとんどの生徒がバカロレアという試験を受けますが、授業が遅れていると
当然この試験には受かる見込みも少ないわけです。
この試験は将来就職をするにあたって、また上の学校に進むにあたって大変重要なものとなります。

国が決めたことなのに先生自体こうなので、お店や会社も担当の人次第。
お店によっては通常通りに開店しても、閉店時間は早めにするところもあり、まちまち。

日本では考えられないことですが、国民性の違いですね。


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