発行周期:週刊                              第8号              

・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・


概要

フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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ボンジョルノ、イタリアーノ

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さて次号の続きです。
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今まで色々ありましたが、やっと目的地に到着しました。
まずはホテル探し、ここまで来ればもう慌てる事もありません。
駅の売店でホテル名を告げて、教えてもらいました.
荷物をゴロゴロと引っぱりながら捜しましたけど、見つかりません。

ちょうど歩いてきた女の人に尋ねると、知らないようです。
でもとても親切な人でした。「ちょっと待って、あの人に聞いてあげる」と
ちょうど通りかかった女の人に聞いてくれました.

その人はホテルを運良く知っていたので、詳しく説明してくれてとても助かりました.
その人達にお礼を述べて、教えてくれたとおりに行くとありました、ホテルが・・・
部屋に入るとまずベッドの上に、3人ともゴローン。
「フーッ、疲れた」とまず私。子供達も同様だったようです。

でもそれもつかの間、「早く、外に行こう」と今度は子供達。
部屋にいても仕方がないし、「じゃ、行こうか」と出かけました.
街路樹には、沢山のオレンジがなっています。それが、時々落ちてくるんです。

まずは海に行きましたが、海沿いに遊歩道がありとてものどかです。
子供たちは岩の傍まで降りていったりして遊んでいましたが、その度に私は注意を
されました。「ここは子供は危ないから、早く呼び戻しなさい。」としかられるんです.
他のところでは、前を歩いていた男の人がわざわざ戻って来て言うのです.

イタリアの人達は親切です。ちょうど日本の昔のように人の子であっても、
怒るときは怒るし、危ない時は真剣に注意をしてくれます。
若い人はそうでもないですけれど・・・

以前人に聞いた事があります。子供連れはイタリアへいくべし!と・・・
イタリアは以前は子沢山で有名だったのですが、物価もあがり子供が多いと
生活も楽ではありません。
若い人たちもあまり昔のように子供を産まなくなってきました。
その人たちの親としてみれば、孫は沢山欲しいと願っても叶わないわけです。

一般的にイタリア人は子供好き。よその子でも声をかけてきます。
子供にはひじょうに親切です。
子供連れで道などを尋ねると、途中まで案内してくれたりわかるように何回も説明してくれます。
子供達にも必ず声をかけてくれます。子供達もイタリアになじんできたようです。

イタリアというと食の国。モンジャーレ(食)、カンターレ(歌)、アモーレ(愛)の国です。
夜は早速、ピッツェリアに飛び込みました。ピッツェリアは夜しか開いていません。
お腹はペコペコ、家の子達は結構食べるのでお店の人達も関心したほどです。
(さすが、私の子達!)
ここでも色々な人達が声をかけてくれ、子供たちもますますイタリアが好きになったようです。

ホテルに帰ったのは夜の10時。イタリアの子並です.
イタリアでは、夏になると夜の10時になっても小さい子が外で遊んでいます.
ホテルに帰ってシャワーを浴びると、急に熱くなったりぬるくなったりと、
また一騒動ありましたが、無事に1日が終わりました。

翌日からは食のイタリア、食べなきゃ損とばかり朝から傍のバーに行って、
カプチーノ、フレッシュのオレンジジュース、トラメッチーナ(イタリア風サンドイッチ)と食べました。
(ホテルよりも一般の人達が朝食をとる町の中のバーのほうが、結構いろいろなものがありますし、
 おいしいんですよ。その点は抜け目がないので、前日から探しておいたんです。)

昼は魚介類のスパゲッティー、(スパゲッティーは前菜なのですが、量が多く次ぎのメインが、 
食べきれない時があります。そういう時は「ダイエットをしているから」と言えば納得してくれます。
でもあまり残したくはないですね。私だってせっかく作った物を残されるよりは、
全部きれいに食べてもらった方がうれしいですから。
ということで、全部たいらげました。

その後は町の中で、子供達はジェラート(アイスクリーム)。
イタリアのアイスはおいしいです。
そんなこんなで3人とも結構食べました。
ひとつ心残りは、ティラミスを食べ忘れたこと。(最後まで食い意地が張ってますね)。

家に帰るとなんかお腹に主人の視線。わかってますよ。
「そんなお腹はたたんでしまっちゃいなさい」って言いたいんでしょ。
出来たら私もそうしたい。

でもこれでまた私のイタリア好きが始まりました。
今度は子供達も一緒。まだモンブラントンネルがあの悲惨な事故以来開通していないので、
車ではちょっと遠くなりますが、開通したら子供達を連れてまたアンディアーモ。

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