第88号
【・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・ 】
●目次 スフラーノからのお知らせ
なんでこうなるの?? (ブルターニュのイギリス人)
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* スフラーノからのお知らせ *
| ブルターニュにて有名なゲランド(GUERANDE)の自然海塩を仕入れてきました。 この塩は海水を貯水池に取り入れ、太陽と風の作用によって採取された塩です。 各種ミネラル(ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム、)が豊富に含まれており マイルドで溶けやすく、自然で独特な香りがします。 ゲランドの塩は塩辛い味はしません。 材料の味を引き立て、魚や肉、野菜の塩もみ、またどんなお料理にもあいます。 美味しいお塩を使うと、お料理の味もぐ〜んと変わってきますよ。 ぜひお試しください。 輸入代行 買い付け代行 スフラーノ http://www.sufrano.com |
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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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ブルターニュのイギリス人
休暇でブルターニュへ行ってきました。
主人の田舎ですので、観光よりは友達の家や親戚巡りが多くなってしまいます。
友達や親戚の家に行くと食事に招待してくれるのですが、大抵ブルターニュの名物料理
クレープとなります。
「ここのクレープは美味しいんだよ。」ということで連れて行ってくれるのですが、最初のうちは
ともかくさすがに3日も続くといい加減うんざりしてきました。
主人も同じだったようですが、子供達は毎回喜んでいました。
ブルターニュというと以前から、イギリス人がセカンドハウスとして家を買っていました。
イギリス人が買う家は古い昔ながらの石造りの家で、修復費用が相当かかるのでフランス人が
あまり買いたがらなかった家です。
イギリスで家を買うよりも、こちらで古い家を買って修復工事にお金をかけるほうが安いらしいです。
イギリス人が買うと庭もそれなりにじゃりを敷き詰め、木などを植えて古い家も見違えるように
とてもきれいになります。
主人の弟の家の傍には昔から古い家があり、壁が少し崩れかけていたのですが、今回
イギリス人が買ったようで「これがあの汚かった家?」と驚くほどの変わりようでした。
またあまりにも古く手の施しようが無い家は敷地が広ければ家は壊し、新たに建てかえジットを
造るようです。
ジットとは、建物の中の各部屋を週毎に貸す宿泊施設となります。
ホテルとは違い、アパートを借りるようなものです。
よく気をつけてみると今年はブルターニュどこへ行っても、イギリス人の家が目につきました。
招待された親戚の家の傍にも工事中の家があり、イギリス人が買って修復工事の最中と
いうことでした。
小さな村では3分の一の家がイギリス人の家というところもあるようです。
ただ今までイギリス人は自分達フランス人が買わないような家を買っていたので、害もなく
反対に有難い存在だったのが、去年から新築の家をイギリス人が買うようになり、自分達
フランス人がなかなか家を購入できなくなってきているようで、最近は不満を持っている
フランス人が多いとのことでした。
また親戚の一人は去年、曲がり角で一時停止だったので車を止めたところ、目の前から
イギリス人の車に突っ込まれ事故にあったそうです。
イギリスとは車線が反対なので間違えたのかもしれませんが、いくらなんでも一時停止で
止まっている車に突っ込むとは・・・
幸いたいした怪我はなかったようですが、車は廃車、現在はむち打ちの後遺症が残って
いるようです。
このイギリス人はフランス語が出来ず、保険会社同士の話し合いになったようですが外国の
保険会社なので現在もまだ交渉中とのことでした。
ブルターニュも少しずつ変わってきているようです。
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