86号              

・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・ 】

目次  スフラーノからのお知らせ
                    なんでこうなるの?? (シベリア並みのフランス)   


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* スフラーノからのお知らせ *

誠に勝手ながら4月15日の午後10時(日本時間)から4月24日までお休みをさせて
いただきますので、ご了承くださいませ。
特急便サービスを含め、荷物の受け取りは問題はございませんが買い付け、代行での
注文は出来かねます。

 
輸入代行 買い付け代行    スフラーノ http://www.sufrano.com

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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・

概要

フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。

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シベリア並みのフランス


「寒いね〜。今日も!」最近の挨拶はまずこの一言から始まります。
ヨーロッパを寒波が襲っており、普段はあまり雪が降らないところで何とマイナス24度を
記録したそうです。
テレビでは「プチ・シベリア」と言っていました。

マイナス24度、まず外には出れないでしょう。
一度富士山より高い山でマイナス27度というものを経験したことがありますが、まず鼻の中が
凍り、何か鼻くそがやけにつまっている感じがして鼻をかんだり、指を鼻に中に入れてみたりと
(汚い表現ですみません)いろいろしてみたのですが、何と鼻の中が凍っていたのでこのように
感じたのでした。

もちろん厚い手袋をはめていつもよりしっかりと着こんでいたのですが、自然と足踏みをして
しまい、おとなしく立ってはいられませんでした。
とにかく動いていないと、体が凍ってしまうような感じでした。

フランスには2月になるとスキーバカンスというものがあり、10日ほど学校はお休みとなります。
ただこの寒さ、雪は毎日のように降っておりスキー場ではマイナス18度〜20度と言われて
尻込みをしてしまいました。
雪が降ってくれるのは有難いのですが、マイナス10度以上となるとちょっと考えてしまいます。
軟弱かな?

ただ前もってスキー場の傍にアパートなどを借りた人はスキーができようができなかろうが
行かなければなりません。
スキー場に行ってスキーが出来ないのは最悪です。

我が家ではスキーバカンスのほとんどは大雪のためどこにも出れず、家の中にこもって
いたのですが、「一度ぐらいはやはりスキーに行こう。」ということで子供達と行ってきました。
運良くその日は晴天に恵まれ、やはり寒いことは寒かったのですが太陽が出ていたせいで
それほど究極の寒さは感じなくてすみました。

現在スキー場のモニターは、小さい子が相手の場合はまず最初に「今はものすごく寒い。
必ずしなければならないことはいつもよりいっぱい食べること。次にいつもよりたくさん
着こんでくること」とレッスンの前に教えるようです。

また町の中ではどこも渋滞。
この雪にスノータイヤではなく、ノーマルタイヤで走っているのでナント時速10キロ!
追い越したくても対向車がいると追い越しも雪の上では難しい。(イライラ・・)
一般的に町の中では雪が降ってもすぐに溶けてしまうので、それほどスノータイヤの必需性が
ありません。
ですから雪が降ってもスノータイヤを付ける人が少ないのが現状です。
ただ今年は雪が例年に無く多く、また溶ける暇もなく降り続いています。
町の中ではスノータイヤは売り切れのところが多く、すぐに付けたくても付けれない状態のようです。

また強風も追い討ちをかけています。
うちの傍にはちょっとした池があり、池の周りには大きな木がたくさん生えています。
夏には木陰でピクニックを楽しむ人もあり、ちょっとした名所になっているところです。
ただ今年は強風のため、池の傍の大木が根こそぎ倒れてしまいました。
2本は木の幹が折れてしまったのですが、1本は字のごとく根こそぎ倒れてしまいました。
あんな大きな木が根こそぎ倒れるなんて、ちょっと考えられません。
この木が倒れた夜は本当に物凄い風で、次の日はほとんどの人が風のために寝不足でした。
木だけでは無く、あちらこちらで被害はあったようです。
うちでも木の門が壊れてしまいました。

今年の春分の日は3月20日です。
フランスでは年によって3月20日だったり、21日だったりします。
ただ天気予報でも伝えておりましたが、春分の日に本当に春がくるかどうかは難しいようです。


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