発行周期:週刊 第7号
・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★
いざ、イタリアへ
★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★〜〜〜★☆★
さあ、太陽を求めてイタリアへGO!!
切符も持ったし、荷物もOK。車でジュネーヴまで行きます.
朝が早かったため、子供達はまだ眠そう。
ちなみに主人は1週間いないので、子供達と私の3人の旅行になりました。
ジュネーヴに着くと車をおいて、すぐ駅へ。そこでお昼用に、サンドイッチを買います.
電車が入ってきました.3人ともウキウキ。子供達はイタリアは初めて。
またいつもは車の旅行が多いので、電車での旅もうれしいようです。
3時間ちょっと走ると、なが〜いトンネルをぬけてイタリアに入りました.
電車の中で国境を越すので、パスポート検査も電車の中です。
子供連れの場合にはそれほど調べられる事もないのですが、
前の紳士が荷物からなにから全て調べられていました。
子供達はそれを見て「つかまったの?」
日本語で喋ってくれたから、良かったものの・・・
イタリアに入るまでは雨でしたが、トンネルを抜けると晴天。
来てよかった〜!! 花まで咲いています.
そこからまた3時間近く電車に乗りますが、やっぱりイタリアの電車。
イタリアに入ったとたん、遅れだしました。
スイスは時計の国だけあって、電車もバスも殆ど時間どうりです。
なんとなく心配になってきました。
ミラノでの乗り換え時間は15分程ありますが、この分では子供2人に「走れー」と
号令をかけることになりそうです。
人の心配をよそに電車はどんどん、遅れていきます。
ミラノに着いたのは、次に乗る予定の電車の出発時間をとっくに過ぎています。
でも国際列車の乗り継ぎだから、次の電車は待っているだろうと思っていました.
電車の電光案内板で次の電車が何番線から出るのか捜しましたが、なんと・・・
電車がありません。
一瞬時間どうりに出発したのかと思いましたが、普通なら待っているはずです。
近くの人に聞きましたが、わかりません。
時間は刻々と過ぎていきます.だんだん心配になってきました。
やっと車掌さんらしい人を見つけて聞く事が出来ました。
すると私はジェノバ行きを捜していたんですが、ジェノヴァ止まりの電車は無く、
別の行き先の電車に乗らなければならなかったわけです。
スイス、フランスとも途中の大きな駅は名前が書いてあるので、それを見て乗る電車を
捜すことが出来るのですが、ここでは違いました.
電光案内板で見ると、電車はまだ入って来てはいませんでした。
それから5分後、電車が入ってきましたが5分後に出発だそうです。
電車は長いし、混んでるし荷物を抱えて子供達に「走れー」
やっぱり号令をかけました。
電車の中を歩いてやっと空いているコンパートメントを捜す事ができました。
6人用で3人ずつ向かい合わせで座ります。
やっと腰をおろすと、子供連れの女の人が入ってきました.
空いているのがわかると、どっと座り込むなり「マンマミーア!」と一言。
女の子は3,4歳ぐらいでしょうか。女の人はお母さんでしょう。じっと見てます.
彼女はおもむろにケイタイを出すと、ピッ、ピッ、ピッと電話をかけ始めました.
ジュネーヴから乗ってきた電車が遅れて、次の今乗っている電車にやっと乗れて、
今座ったところと息を切らしながら、話しています。
彼女は私より大きな荷物を持っているし、子供連れ。
彼女も私みたいに、荷物を抱えてホームを走ったんでしょう。
話が終わるとホッとしたのか、こちらを見て二コリ。
女の子とも話し始めました。
私には今度は新たな心配事が出来ました.
この電車は予定の出発時間を30分以上過ぎています.
次もまた乗り換えがあるのですが、乗り換え時間は20分。
次の電車はローカル線です。長い間待っているかどうかわかりません。
それにまた電車の行き先しか出ていなかったら、人に聞かなければなりません。
もし乗り遅れても次の電車があるにはあるのですが、1時間半も待たなければなりません。
子供も駅の中では飽きるでしょう。そうなると想像がつきます。
電車の中に1時間ちょっと座っていました.そろそろ駅に着く頃です。
同じコンパートメントに座った彼女が、乗る電車の行き先を教えてくれ、
「多分、待っているでしょう」と言ってくれましたが、多分では、あてになりません。
乗り換えの駅に着きました.
子供達もあせっているのか、慌てたために電車の階段から落ちました。
たいしたことはありませんでしたけど・・・
まず案内板を捜しましたが、そのホームに行ってみると違う行き先の
電車が止まっています。
その電車の出発時間は、とっくに過ぎています。
係りの人もいません。
仕方なくひとつひとつホームを捜そうと思って降りていくと、
運良く隣のホームに、乗る予定の電車が止まっていました。
待っていたようです。
私達が乗るとすぐに出発しました。ギリギリで出発時間に間にあったようです。
これでもう安心。子供達は走るたびに鬼ごっこのつもりか
キャッキャッと笑っていたので、気をもんだのは私だけだったようです。
「マンマミーア!!」
次号は太陽の国、イタリアでのお話です。
アンディアーモ。
★☆ アンケートにご回答いただきました方の中から、2名様に店内お好きな商品を
プレゼント!!他にもあります。
現在多数のご応募をいただいておりますが、締め切りは現地時間の4月25日23時59分。
(日本はフランスより7時間進んでいます。)
まだチャンスはありますよ。
※ アンケート中ですが、早速皆様のご意見を取り入れてリニューアルいたしました.
http://www.sufrano.com ヨーロッパのファッション スフラーノでした。
| メルマガホームページ http://www.sufrano.com/magu.html こちらから登録、解除もできます。 この前のお話を知りたい方も、どうぞ! |