発行周期:隔週 第57号
【・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・ 】
●目次 スフラーノからのお知らせ
なんでこうなるの?? (ゆ〜きやコンコン)
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* スフラーノからのお知らせ *
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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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ゆ〜きやコンコン
「わ〜、雪だ」と朝一番の子供たちの声。
この2、3日こちらは大雪にみまわれました。
夕方から降りだした雪が2日たっても降りやまず、また風もあったので
急に寒くなった感じです。
今までも雪は降りましたが、今回のような大雪は今年になってからは初めてです。
またこの冬は例年になく暖かかったので、特に寒さが身にしみます。
夕方、雪が降りはじめた時はそれほど気にもしていませんでしたが、
明け方静かな団地の中を除雪車が通った時には、もう相当つもっていました。
朝起きてみると、今まで以上の雪の量にびっくりしたほどです。
また除雪車が通ると道の上の雪は除雪してくれるのですが、道の脇には雪が
山のようになります。
玄関の前は雪の山。
この雪をどけないと車を出すこともできませんし、雪の山の中を歩いて通らなければ
なりません。
この雪かきも一苦労です。
ただ子供達はこの雪山の中を歩くのが好きで、ブーツの中に雪が入るのもかまわず
ズボズボと歩きまわります。
童謡のとおり、雪が降って喜ぶのは犬と子供だけです。
大人は雪かきでたいへんです。
またこちらには日本の家のように靴をぬぐ玄関がありません。
家に入る前はドアの前で、洋服や靴に付いた雪をある程度はたいて落とすのですが、
家の中に入るとやはり入り口はびしょびしょになります。
子供達はそんなことは一向気にすることもなく、へたをするとそのまま歩きまわります。
親としては、家の中がびしょびしょになると拭いてまわるのも大変なので、
早く靴と上着を脱ぐようせかします。
雪の日は、いつも同じことの繰り返しです。
またズボン、靴下が濡れますので、子供としても家の中で濡れているのを着ているのは
気持ちがわるいんでしょうね。
新しい洋服を出して着がえます。
いつも「濡れているのを着ていると風邪をひくからね!」と言っているので
昼に帰ってきて、また夕方帰ってきてから着がえられても、文句は言えません。
洗濯物は増える一方。
「あ〜あ、また明日も洗濯がいっぱいあるな〜」と思うと、暗くなります。
ただ病気になられることを考えたら、洗濯は洗濯機が動いてくれるだけですから
まだ楽ですが・・・
また雪が降って夜になると、道路の上も凍ります。
除雪車が通ったあとは雪は除雪されてありませんが、溶けた雪が凍ります。
今朝車を走らせていたら、目の前に1台車が走っていたのですが、
それほどスピードをあげていないにもかかわらず、スリップをして
あれよ、あれよと言う間に道路脇の溝に落ちてしまいました。
こちらもすぐ後ろを走っていたのですが、ぶつからないようブレーキを
踏んだところやはりスリップして、道路脇には落ちませんでしたが、
車は斜めに止まりました。
こちらでは12月に入ると、スノータイヤに変えなければならないのですが、
去年の12月は暖かく、それほど雪も降らなかったのでスノータイヤに
換えている人もあまりいなかったようです。
私はいつ雪が降ってもいいように12月に入ると、スノータイヤに換えて
しまいます。
しょっちゅう子供達を乗せて走りますし、雪が降ればスキーにも行きます。
今回、タイヤ交換の予約を入れた時、いつもは予約の人が多いため
すぐにはやってくれないのですが、予約を入れた次の日には換えてくれました。
多分この車もタイヤを交換していなかったのかもしれません。
幸い車に乗っていた人達は怪我もなく、車から出てきてため息をついていました。
電話で助けを求めるようでしたので、私はそのまま行きましたが・・・。
明日は子供をスキーに連れていかなければなりません。
山の上は新雪ですが、温度はマイナス10度〜マイナス15度だそうです。
考えただけでも、寒くなります。
明日も喜ぶのは子供達だけになりそうです。
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