発行周期:隔週                              32号              

・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・


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目次    ラ・フォンテーヌ、スフラーノからのお知らせ
              なんでこうなるの?? (大きな声は体のバロメーター))
   

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ラ・フォンテーヌ、スフラーノからのお知らせ

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商品到着の確認メールをお送りすることが出来ない状態です。
申し訳ございませんが、商品がお手元に届きましたらメールにてお知らせくださるよう、
お願い申し上げます。
スフラーノ宛て info@sufrano.com   ラ・フォンテーヌ宛て info@zakka-n.com


ラ・フォンテーヌに冬期限定品、その他新商品も加わりました。
生チョコは特別価格実施中です。
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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・

概要

フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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大きな声は体のバロメーター

この前幼稚園の終業式でした。
終業式といっても、園長先生が前で話しをするわけでもなく、各クラスに
サンタクロースが来てプレゼントを置いていくのです。
子供たちは、感嘆の悲鳴をあげています。

そのプレゼントを先生が開け、使い方を説明してみんなで仲良く遊びます。
前は各園児にプレゼントが渡されたのですが、経費節減でプレゼントはクラスに
ゲームを寄付という形になりました。
ゲームが各クラスに3つずつ、また各園児に袋入りのお菓子が配られます。

それを後ろで保護者が見ているというのが、幼稚園の毎年の行事です。
昼食は各自家に戻り、午後はサンタクロースのショーを見に行き一日が終わります。
翌日からは冬休み。

その最後の日、他の父兄と同様午前中に幼稚園に行きました。
子供たちはサンタクロースが来るのを今か今かと待っています。
先生が一言「静かに!今からサンタクロースが来ますよ」と大声をあげました。
このとき先生の声が大きいとは思いましたが、なにしろ子供が騒いでいるので、
大きな声でもあげないと聞こえないからだろうと思っていました。

サンタクロースが入ってくると、子供達は歓声をあげています。
サンタクロースにキスをする子、プレゼントをねだる子、さまざまです。
サンタクロースとひと時遊ぶと、今度はサンタクロースはプレゼントを取り出し、
机の上に置き部屋を出て行きます。

今度は先生がそのプレゼントを取り中を開けるのですが、子供達は早く見たくて
自分の椅子にはおとなしく座っていません。
そこで先生が一言「自分の席に戻りなさい。」相当大きな声でした。

子供たちはいっせいに席に戻ります。
みんなジーッと先生が開けるプレゼントに見入っていますが、自然に体が前のほうに
そりだします。
部屋の中は、プレゼントの紙を開く音だけ。

子供達は段々と前の方に、にじり寄ってきます。
そこで先生がまた一言「席にもどりなさい」またまた大きな声です。
部屋の中が静かなので、後ろにいる父兄の耳にもビーンと響きます。

プレゼントが開けられました。
箱の中からゲームを出して、先生の説明が始まります。
子供達は早くゲームをしたくって、ゲームのそばに寄ってきます。
そこでまた先生が一言!
前よりも大きな声です。
頭が痛くなってきました。

子供達は先生の周りに椅子を並べて座っています。
父兄は部屋の後ろ。
父兄の耳が痛くなるほど大きな声でしゃべるんですから(どなるといったほうが・・・)、
子供達の耳はさぞかし痛いだろうと思います。

先生はいちいち注意をするたび、大きな声でどなります。
子供はそううるさくもないし、そう大きな声でどならなくてもよさそうなのに・・・。
1時間、先生の大きな声を聞いていたら、頭がガンガンしてきました。
もうじき終わり。
早く外に出たい。寒くてもいいから。

やっと開放されました。
教室の外に出たとたん、子供達は一日中この声を聞いているのかと思うとゾッと
しました。

家に帰り子供に「あの先生はいつもあんなに大きな声でしゃべるの?」と聞くと
「みんなが言うことを聞けば大きな声は出さない」との返事。
園児が全員そういつも言うことを聞くとは思えないので、多分いつも大きな声を
あげているんでしょう。

考えてみると自分の体が子供達についていかない時に、やはり大きな声を
出すときがあります。
大きな声で制しようと思ったり、子供が遠くにいて行くのが面倒だったりする時。

ただすぐそばに子供がいるときは、大きな声を出さなくても十分聞こえるので、
それほど大きな声をあげることは、ないと思いますが・・・。
大きな声を出すということは、こちらも疲れます。

ただこの先生は歳からして、そう若くはありません。
毎日子供を見ていて、体がついていかないので大きな声をあげるくせが
ついてしまったのでしょう。

前の先生はまだ若く子供達と一緒に遊んでいたし、大きな声を出したのも
聞いたことがありませんでした。

幼稚園の先生も小学校の先生も、最近は若い先生があまり入ってきません。
先生になりたい人はたくさんいるのですが、古い先生がなかなか辞めないので、
入ることが出来ないようです。

古い先生はもちろん経験も豊かだし、何か問題が起こったときでも
すぐに対処ができると思いますが、子供達は毎年元気いっぱいの子が
入ってきます。
しかし先生の体は毎年新しくはなりません。
これは仕方のないことですが、体が動かないからといって、しょっちゅう大きな声を
あげるのは考えものだと思います。
いつも”なんでこうなるの??”をご購読いただき、ありがとうございます。
今年の発行はこれで最後になりますが、来年もまたどうぞよろしくお願い致します。

どうぞ良いお年を迎えられますように!

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