発行周期:週刊 第24号
・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
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目次 スフラーノからのお知らせ
なんでこうなるの?? (物の大切さ)
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スフラーノからのお知らせ
| この2,3日、朝夕とめっきり寒くなってきました。 日も短くなってきて、そろそろ夏も終わりです。 スフラーノはリニューアル中ですが、現在商品の仕入れが難しい為なかなかすすみません。 町の中のお店はバカンスは終わっておりますが、まだ棚卸のおみせも多く夏物と冬物の入れ替えの時期。 なかなか気にいったものが見つかりません。 こちらは夏が終わるとすぐ冬に突入というかんじなので、秋物の出回る時期があまりありません。 どうしても夏物がまだおいてありますし、かといって冬物もそうありません。 はっきりいってどのお店も今はまだ難しい時期です。 少しずつこれから冬物も入ってくると思いますので、もう少しお待ちくださいね! また輸入代行のコーナーでは、現在ご質問をいただいております。 現地の商品の価格ですが、ご注文をいただきましたその時のレートで日本円に換算いたしますので、 その日によってお値段が違うこともあります。 ただお振込みの際のお値段は、ご注文の際にお答えしたレート換算となります。 ちなみに現在のレートでは、 ヴィトンのトロターが日本円で36000円前後です。 ただヴィトンにつきましては、今年の夏個人の利益のため買占めをおこなった事件が発覚しました。 それ以来、一人が一回に買える品物は一点となっております。 同じ日に注文が重なった場合には、ご注文をお受けしました順に買い付けに行くことになりますので、 どうぞご了承ください。 またガソリン代等が値上がり致しましたために、手数料を1%上げさせていただき、 18%となりますので、恐れ入りますがこちらもご了承ください。 配送につきましては、エコノミー便と普通航空便があります。 どちらも書き留めになされたほうが、安心かと思われます。 ちなみに書き留め手数料は24フラン(480円)です。 スフラーノ http://www.sufrano.com |
姉妹店もよろしく ラ・フォンテーヌ http://www.zakka-n.com
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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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物の大切さ
子供の学校が始まり、しばらくは教科書とノートのカバー付けに追われました。
小学校低学年は教科書とノートが学校から支給されますが、1年勉強した後は学校に
返さなければなりません。
ですから1年後に他の生徒が使えるよう、丁寧にカバーをして破いたり汚したりしないように
気をつけなければならないわけです。
カバーものりやセロテープをあまりつけると、1年が過ぎた時先生がカバーをはがす際に
下の紙も一緒にはがれ、汚くなるので極力少なくしなければなりません。
結構時間もかかりますし、気も使います。
1年後に返す際、あまりに汚いと受け取ってはくれません。
代わりに新たに教科書を買わなければならないので、教科書代を請求されます。
息子が持ってきた教科書もそれほど汚れてはいませんでした。
ただ去年持ってきた一冊の教科書は結構汚れていたし、多少破けてはいましたが
読むのには支障がないところでしたので、大丈夫だったのでしょう。
そのまま返したので、また今年も誰かが使っていると思います。
とはいってもちゃんとカバーを付けてはいても、どうしても汚れます。
やはり新品同様というわけにはいきませんよね。
また教科書に書き込むこともできないので、ちょっと不便です。
そしてノート。
連絡帳、学校の授業中に使うノート、宿題を書くノートとありますが、
これらのノートは書き込むことは自由ですので、1年後にはくれますが、
これにもカバーをつけなければなりません。
このカバー付けは幼稚園の連絡帳から、もう始められています。
幼稚園のときには子供が持つし、落とすこともあるからだろうと思っていたのですが
小学校に入ってからも、自分のノートに全てカバーを付けるのはなぜだろうと
疑問がわいてきました。
別に返すわけでもないし、名前も書いてあるのだからカバーで見分けるわけでもなし・・・。
理由は簡単でした。
長く使うと汚れるからだそうです。
このノート、ほとんど1年間使います。
1年間毎日使うと表紙が汚れるけど、カバーがしてあればカバーを取り替えるだけで
すむわけです。
新しく買うこともありません。
確かに去年つけたカバーは、1年経つと色もくすんできます。
ただ取り替えるほどではなかったので、このカバーで1年通しました。
さすがフランス人。
物は大切にします。
家の中でもあまり捨てるということはないようです。
アパートにしても一軒家にしても大きな物置が必ずあり、そこにはありとあらゆるものが
入っています。
自分の子供が小さいときに使った物、また今でいうと骨董品にでもなるようなもの、
壊れていてもまだ捨てがたく、直せばまだ使えるだろうという考えから
もう何年も眠っているような物。
こんなにいっぱいよく入ると思うほど、つめこんであります。
整理上手なのかもしれません。(全てではないと思いますが・・・)
でもだから骨董品の市場があちらこちらにあるんでしょうね。
中には相当値のつくものも、眠っていたりすることもあるのですから。
またセカンドショップもあちらこちらにあります。
家庭用品、電気用品、スポーツ用品、洋服等。
すこしぐらい古くても、使えるものは売ります。
もちろん知り合いにあげることもありますが、売れる物は売るようです。
服などももう何年も着ているようなものでも、あげたり売ったり
また何人も回りまわって着た洋服なども、あるようです。
子供はどうせ汚すし、普段着にでも着てくださいというものです。
車も同じです。
日本ではまず10万キロ以上乗っている人は、あまりいないと思います。
こちらでは結構いるんですよ。
10万キロ以下なら、車も売れます。
この前も8万5千キロで車を売っていました。
もちろん値段は相当安いですが、車自体古いし、車検は通っていても部品などが
あまり手に入らないのではないかと思います。
でも8万キロ、9万キロ近くなら結構売っているんですよ。
売っているということは、買う人もいるんですよね!
さすがに10万キロはあまり見ませんが。
以前、家で使っていた電気炊飯器を友達にあげました。
新しい物を買ったので、古い炊飯器は必要なくなったからです。
それに家で使うには、ちょっと小さくなってきたからです。
ちょっと色はあせてはいますが、捨てるにはもったいないと思っていたところ
欲しいという友達がいたのであげました。
それを知ったフランス人の友達いわく、「日本人は平気で物をあげるんだね。
フランス人なら売るよ」
こちらの人達はあまりただで物をあげることはありません。
友達だから安く売ることはありますけど・・・
ただ日本人社会では、もちろん高価な物は売ることもありますが、
安いものはお互いにあげたりもらったりしています。
お互いさまです。
なんでも物を大切にするフランス人。
感覚的にちがうところもあるようですが、
物を大切にするところは見習わなければならないようです。
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この前のお話を知りたい方も、どうぞ!