発行周期:週刊 第20号
・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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食事時間
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こちらの人達は、食事の時間はとても大事にします。
ですからお昼休みも最低2時間はとります。
お店なども12時から3時までは、殆どお昼休みをとるのでおやすみ。
(日本ではちょっと考えられませんね!)
ただ大手スーパーなどは、交代で人を使うのでお昼になっても休みはとりませんが・・・
昔は3時間以上のお昼休みがとれたので、家に帰り昼食をとることができました。
仕事が終わると家に帰り、家族と一緒にお昼ご飯を食べました。
ただ今はお昼休みが短くなりましたので、家に帰って食事をする時間がないようです。
家を持つとしても町の中では土地代が高いので、郊外に住む人が多くなっています。
そうすると家に帰るだけで時間がとられるので、どうしても外食かお弁当ということになりますが、
こちらの人達は、冷たい食事は好みません。
冷たいスープというのはありますが、これは前菜。
主食で火を通さないものは、あまり好まないようです。
若い人達は、サンドイッチなどを食べてお昼ご飯としているようですが、
昔ながらの食生活をおくってっている人達にとっては、サンドイッチはお昼ご飯としては
いまいちのようです。
昼食でもやはりちゃんと腰を据えて食事をとらないと、食べた気がしないようですね。
こちらの食事といえば前菜、メイン、チーズ、デザート、コーヒーとなります。
サンドイッチ、ハンバーガーでは、ゆっくり食事を味わえないようです。
そうはいってもやはり家に帰って、ゆっくり食事をとる時間はありません。
そうなると短い時間の中で、ちゃんとした食事をさせるのは主婦の腕次第。
ご主人が帰ってくる時間を見計らって、すぐに食べれるように用意しておくのです。
前菜は殆どがサラダかハムとかソーセージ。
これはテーブルの上に置いておくことができます。
これらを食べている間に、作っておいた物を温めるとか肉などを焼きます。
ある程度は前もって作っておかなければなりません。
そしてチーズ、デザート、コーヒー。
食事時間は大体1時間だそうです。
もちろん食事にはワインがかかせません。
ご主人はこれらの食事をとり、ある程度はワインも飲んで仕事に行くわけですが、
食事が終わると、主婦はどっと疲れるようです。
隣の主婦はまるで戦争みたいだと言っていました。
ご主人はゆっくり食事が出来ますが、奥様はひじょうに忙しい思いをするわけです。
「お弁当にすれば?」と提案したこともありますが、事務所に電子レンジが無く、
暖かいものが食べられないので、ご主人はいやだそうです。
それにご主人は朝が早いので、食事のときぐらいは暖かいものを家で食べたいようです。
それにこちらのお弁当は日本のように、おかずは沢山ありませんし・・・。
サラダ、パン、メイン、それにデザート代わりに果物。
これがお弁当の定番です。
やはり家に帰って食べたいというのもわかるような気がします。
やっぱり日本のお弁当って、いいですね!
ちなみにうちの主人は日本式のお弁当を持っていきます。
事務所内に電子レンジもあるので、みんなもお弁当を持ってくるようです。
またお昼には家に帰れませんから・・・。
もちろん事務所内で、同僚とワインを飲みます。。
ワインが無い食事は、多分考えられないんでしょうね。
アッ、家で食事をする人達、食事のときにワインを飲んで、どのようにして会社へ行くのかって?
もちろん車で家を出ます。
レストランにも車で食事に行って、ワインを飲み車で帰ってきますから。
もちろん飲酒運転は禁止ですが、食事時間が終わってから取り締まりをしたら
殆どつかまるでしょうね。
ただそのような野暮なことは、あまりやらないようですよ!!
お互い様ということもあるんでしょうか?
事故をおこせば大変ですが・・・。
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