124号              

・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・ 】

目次  スフラーノからのお知らせ
               なんでこうなるの?? (氷の世界)   


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*  スフラーノからのお知らせ *


2月11日から22日までお休みさせていただきます。
転送サービスは承りますが、検品を含めその他のサービスはできません。
ご連絡やお返事も休暇明けとなりますので、ご了承ください。
スフラーノの休みは下記からカレンダーをご覧くださいませ。

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・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・

概要

フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。

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氷の季節


まず最初に出る言葉は「とにかく寒い〜!」この一言。挨拶も「ボンジュール。寒いですね〜。」の後はお互いに視線は自分の足元。
あちこち凍っているので滑って転んだりしたらお尻が痛いだけならまだしも、骨でも折ったら最悪。
毎日ニュースで寒波のことをやっていますが、気温は連日マイナスです。

来週まで寒さは続くようですが、マイナス18度と言っていたのが何とマイナス20度までになりました。
と言っても現在住んでいるところはまだマイナス10度ですので、まだましかもしれません。
ただ1月は大雪でしたのでまだ雪はあちらこちらに残っており、この雪が固まって氷のようになっています。
道路も凍結しており事故も頻繁におきています。池も川も凍りついており本当に氷の世界、その上風が強く体感温度は
何度になっているのでしょうか。

このように寒いと電気もまかないきれなくなる可能性があるので、18時か19時を過ぎると警察の人が商店をまわり
節電を呼びかけています。
最近フランスも電気の暖房が増えているようです。設置が安いのが魅力なのでしょう。
節電のため町の街頭も半分ぐらい消してあります。停電になって真っ暗な生活をするよりも今から節電という考えだそうで、納得です。
フランスでは路上生活者のために衣類や食事また寝場所の確保をするため、みんな頑張っています。
今まで車の中やテントまた路上にダンボールを引いて生活していた人に狭いながら、台所付きの個室が与えられたそうです。
と言っても全ての人にではありませんが・・・。
そのせいか今年はとても寒いのですが、寒さのために死者が出たというニュースは例年より少ないのではないかと思います。

ウクライナや東欧では寒波のせいで300人近く亡くなっています。
それにしてもこの寒さ、どうにかならないかと思うのですが、テレビを見ていたら「すべて凍りついていてとてもきれい、マニフィック!」
と言っている人もいました。確かにテレビで見るときれいですが、私は寒さは苦手なのでマニフィックとは思ってもすぐに暖かい所に
避難したくなります。

外に出かける時は気合を入れ大きなマフラーを二重にぐるぐるまき、目が見えるか見えないかぐらいまで帽子をすっぽりとかぶります。
手袋は不便なこともあり、よほど長い間外にいない限りはしません。手を使わないときはポケットの中。

イギリスやイタリアの空港は雪と氷で欠航が多いようですが、フランスは雪や寒さのせいではなく、相変わらずストライキで欠航です。
フランス人はストライキになると根性ですね〜。この寒さの中で頑張っています。
じつはもうじき飛行機に乗らなければならないのですが、ちゃんと飛んでくれるかちょっと心配です。
2年前は朝早く空港にいったにもかかわらず、大雪のため飛行機が飛ばず1日中待たされた結果欠航となり、夜中に家に戻ってきました。
疲れと人ごみで相当まいったのを覚えております。

それにしてもこの寒さ、早く暖かくなってほしいと思います。


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