発行周期:週刊 創刊号
・・・・・ なんでこうなるの??・・・・・
概要
フランス在住の著者が、国民性の違い、習慣の違いから起こるハプニング、
日常の生活の中で思ったことを、独断と偏見をまじえてここに公開。
日本の常識は、通用しません。
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| 医者に行き、まな板の上の鯉になる。 | ![]() |
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あまり病気はしないほうですが、風邪をこじらせ医院へ行きました。
いつもの主治医はちょうどお休み。
仕方がないので以前行ったことのある医院へ行ったのですが、
前の人ではなく、違うお医者さんが出てきました。
前の人は止めて、このお医者さんに変わったとのこと。
待ってる人はそれほど多くはなかったし、歩くのもきつかったので、
そこで待つことにしたのです。
でも待ち時間のなんとも長いこと・・・
やっと私の番がきて、診察室に通されたまではまだよかったんですが、
なんと電話がひっきりなしに鳴ります。
受け付けがないので、自分で電話応対もしなければならないのはわかりますが、
話を聞いていると、お客さんの電話だけじゃないんです。
「あ〜ら、久しぶり、元気?」とか、だんなさんのこととか・・・
このお医者さんは、女医さんです。
こっちは裸にされてまな板の上の鯉。
暖房はきいてはいるけど、極端に寒がりの私。もう寒いのなんのって!
こちらの方へは見向きもしない。咳払いを何度かしたら「じゃあ、またね〜」
「パルドン」 (ご免ね、と言う意味)とは言ってくれたけど、また電話。
なんと診察中に5回も鳴って、その度におしゃべり。
お客さんもおしゃべりな先生というのを知っているのか、電話で予約をとりながら、
世間話。
頭にきても声も出ず、むなしく咳きをするばかり・・・
なんとなく熱が高くなったような気がしながら、ヒョイと待合室の方へ目をやると、
お年寄りが結構来てる。
あまり具合の悪そうな人はいないようだけど・・・?
わかったのです。ここはお年寄りが集まる所。
暇な時に来て、くっちゃべって帰っていく。
医者だからプライベートなことを話しても、外に漏れる心配は無し。
診察代も老人保険があるので、まあ安い。
またこのお医者さん、他のお医者さんに比べると診察代が安いのです。
先に気がつくべきだった。
とは、いっても頭はガンガン、歩くのも目を開けてるのもきつい時に、
その場の状況を把握しろといっても、それは無理な話。
一人一人の話をちゃんと親切に聞くのも医者の仕事だろうけど、
私には場違いだったようです。
結局そこではひどくなっただけ、薬だけはもらったけどよくならないので、
そのあとに主治医に行きました。
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次号は物凄いベジタリアンのお話。 |
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